欧米で主流!
『エグジットインタビュー』とは?
特設動画 公開中!
エグジットインタビュー=退職者面談
エグジットインタビューとは退職する社員へ退職手続きの完了~退職までに行う面談のことです。
欧米では一般化されており、アウトソーシングによるサービスも増えております。
そして、エグジットインタビューの目的は退職者の「ホンネ」を聞く事
退職を決めるに至った原因・本音を聞くことで、現在の働き方や職場環境、会社が抱えている見えない問題点を明確にし、
改善に繋げていく事が可能になります。
離職をプラスに変える重要性
離職者をただ送り出すことは「失う」のみで、企業にとっては損失でしかありません。
しかし、離職時に情報を「得て」プラスに変えていくことができる企業が
情報の好循環をうみ、強い組織となっていきます。
『いっと』が提唱する【隠れた離職理由が、会社を強くする。】を実現するためのカギが
エグジットインタビュー(退職者面談)です。
退職者面談を外部化することのメリット
退職者の心理として「気持ちよく辞めたい」「揉めたくないので本音は言いたくない」という気持ちが一般的です。
また、企業側もエグジットインタビューを実施する際に直属の上司が面談を担当したり、
退職理由をある程度予測して質問してしまうことで「聞かれなかった」、「言い出せなかった」という事態を招いてしまいます。
エグジットインタビューを社内の人員で行うことはデメリットが大きく、無駄に終わってしまうことが大半です。
より退職者が話しやすく、且つ的確に原因を聞きだすには
社外の経験豊富な人員によるインタビューの実施が重要です。
退職理由を退職者から聞き取るだけでなく、第三者の視点から深堀りしていく事で「退職者と企業間の特異的な問題の把握」から
「企業が抱えている慢性的な問題の把握」が可能になります。
いっとが行うエグジットインタビューの強み
ホンネの把握が最優先事項
エグジットインタビューを外部化するだけでは企業の問題点の把握には不十分です。
エグジットインタビューによって本音を聞き出すには面談者の経験と技術が不可欠であり、
インタビューを継続的に行い、集めた情報を分析し、根本的な問題と改善策を見つけるには業種・業界への深い理解も必要です。
いっとは、延べ1000社を超える企業の採用をサポートしてきた株式会社フォロアスを母体としており、
採用支援で培われた各職種・業界を理解した人員がインタビュアーを務めています。
人材の市場を把握しているからこそ、企業から人材が流出してしまう問題点も的確に見つけ出します。
さらに、いっとは原因の把握だけに終わらず
改善案の検討・実施についてもサポートしていきます。
エグジットインタビューから見えてきた問題点のご報告から改善案の検討はもちろん、
実施にあたってのご相談や実施後の効果検証、さらなる改善まで、継続してサポートいたします。