外部化が浸透中!

『メンター制度』とは?

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メンター制度=カウンセリング

メンター制度とは、業務上の力関係がない先輩によるカウンセリング制度のことです。
よくOJT制度/トレーナー制度と混同されてしまいますが、メンター制度を設けるメリットは、
現場の先輩には言えない事を相談でき、研修で学んだことと現場の実情との間に緩衝材を得ることができます。
また、現場の先輩とうまくいかなない時、メンターがいれば迅速に対応でき、離職の原因になりうる芽を摘むことが可能になります。

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メンター制度を外部化することのメリット

メンタリングを受ける方の心理として「本音を話すと評価が下がるのでは…」「結局、仕事の指導を受けるだけなのでは…」
という懸念が一般的です。
メンター側も、スキルによって対応にバラつきが生じる事や、業務内容に触れた指導をしてしまう事が多く御座います。
また、業務負荷から積極的にメンター制度に参加頂けない事により、形骸化してしまう事が大半です。

メンター制度のメリットを最大化し、かつ形骸化させず、ホンネを聞き出すためには、
社外の経験豊富な人員によるメンタリングの実施が重要です。
ただメンタリングを行うだけでなく、第三者の視点を持った専門メンターが寄り添う事で、
「統一されたスキルにて満遍なく」メンター制度を実施でき、かつ「第三者だからこそ、現場との緩衝材」として機能する事ができ、
離職率低下や課題の把握を行うことが可能となります。

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『いっと』が行うメンター制度の強み

メンター制度を外部化するだけでは、課題解決には不十分です。
メンタリングによってホンネを聞き出すには、メンターの経験と技術が不可欠であり、
あくまで指導ではなく、寄り添うスタンスと傾聴力が、本来のメンター制度目的達成には
重要となります。

いっとは、延べ1,000社を超える企業の採用をサポートしてきた株式会社フォロアスを母体としており、
人材支援で培われた、ヒアリングスキルを要した人員がインタビュアーを務めています。
あらゆる業界の様々なポジションの方々と接してきたからこそ、第三者視点でメンタリングを行う事が
可能となっております。

さらに、いっとはメンタリングだけに終わらず
拾い上げた課題から、改善案の検討・実施についてもサポートしていきます。
メンタリングから見えてきた問題点のご報告から改善案の検討はもちろん、
実施にあたってのご相談や実施後の効果検証、さらなる改善まで、継続してサポートいたします。

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